太田英貴著「日本がヤバイではなく、世界がオモシロイから僕らは動く」を読んだが、なかなか面白い本だ。著者は30前後の人ではないかと思うが、そのなかで書いていることはとても共感できるものがある。
著者は起業の後、世界を知らねばということで、英語をフィリピンで学び、それから2年間をかけて世界を回る。帰国したあとも、その経験が役に立ち、さまざまな仕事が回ってくる。
本の題名が正に著者のメッセージである。
実はこの人のもう一冊の本「僕らはまだ、世界を1ミリも知らない」を読んでいるのだが、これもなかなかの傑作だ。
このところ非常に忙しいので、何を面白いと感じたのか、まとめるヒマがない。もう少しヒマになったところでまとめたい。
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