「鳥羽美花、ベトナム・ミクロコスモスの世界」美術展がダナンのチャム美術館で20日から11月12日までの予定で開催された。
20日の午後5時半からオープニングセレモニーがあり、家内が着付けを担当したご縁で我々もセレモニーに出席をさせていただいた。家内も張り切って前日には鳥羽さんと打ち合わせ、当日も早い時間に着付けをしていた。
鳥羽さんは型染めの技法を使い、建仁寺の大きな襖絵などとても立派な作品を手がけておられる。1990年に初めてベトナムを訪問され、それ以来、ベトナムの風物を主題に多くの作品を創出され、すでに5回の美術展をベトナム各地で開催されている。今回は6回目の展覧会だが、APECのダナンでの開催を記念されて当地での開催となった。
チャム美術館は奥の建物が改装され展示物も増えていたのだが、今回の美術展では改装された会場がいっそう華やいで見えた。
オープニングセレモニーにはダナンの人民委員会の代表やベトナム美術界の要人も来られており、大変な盛会だった。
翌日のベトナム語の新聞や英字新聞にもにも鳥羽さんの記事が数多く掲載されており、大きな反響が合ったことが分かる。数多くの作品のなかでホイアンの絵をトップに出している新聞が多かったことだ。ベトナムの人に訴える物があるのだろう。
ベトナム語での記事の一つ
英語での記事の一つ
APEC開催中にはAPEC参加国の多くの人々がダナンの代表的な美術館であるチャム美術館を訪れるだろう。そしてベトナムの風物を描いた日本人芸術家の作品にも触れてもらえる。有り難い話しである。
家内の着付け技術のおかげで我々も鳥羽さんと一緒に写真を撮ることができた。こんな機会を作っていただいたプロジューサーのWakayamaさんありがとうございます。
20日の午後5時半からオープニングセレモニーがあり、家内が着付けを担当したご縁で我々もセレモニーに出席をさせていただいた。家内も張り切って前日には鳥羽さんと打ち合わせ、当日も早い時間に着付けをしていた。
鳥羽さんは型染めの技法を使い、建仁寺の大きな襖絵などとても立派な作品を手がけておられる。1990年に初めてベトナムを訪問され、それ以来、ベトナムの風物を主題に多くの作品を創出され、すでに5回の美術展をベトナム各地で開催されている。今回は6回目の展覧会だが、APECのダナンでの開催を記念されて当地での開催となった。
チャム美術館は奥の建物が改装され展示物も増えていたのだが、今回の美術展では改装された会場がいっそう華やいで見えた。
オープニングセレモニーにはダナンの人民委員会の代表やベトナム美術界の要人も来られており、大変な盛会だった。
翌日のベトナム語の新聞や英字新聞にもにも鳥羽さんの記事が数多く掲載されており、大きな反響が合ったことが分かる。数多くの作品のなかでホイアンの絵をトップに出している新聞が多かったことだ。ベトナムの人に訴える物があるのだろう。
ベトナム語での記事の一つ
英語での記事の一つ
APEC開催中にはAPEC参加国の多くの人々がダナンの代表的な美術館であるチャム美術館を訪れるだろう。そしてベトナムの風物を描いた日本人芸術家の作品にも触れてもらえる。有り難い話しである。
家内の着付け技術のおかげで我々も鳥羽さんと一緒に写真を撮ることができた。こんな機会を作っていただいたプロジューサーのWakayamaさんありがとうございます。
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