熱帯での体調維持は難しい。このところその難しさを改めて感じている。朝は多少涼しくなってきたが、それでも日中は32度ぐらいにはなる。太陽が強いので日中は外に出る気がしない。ベトナムは歩道に障害物が多く歩きにくいので、ついつい運動不足になる。すると熟睡できず、朝がだるい。また運動をするのが面倒になる。
この悪い循環を防ごうと朝にジョッギングをしている。毎朝、できるだけ3キロを走ることにしているが、雨が降ったり、体調が悪かったりで月に80キロがよいところである。
最近、新しい方法を考えて実践を始めた。これを「疑似インターバルジョッギング法」と勝手に名付けている。具体的にはその日の目標は定めず、車やバイクの少ない地域を選び、走ったり歩いたりして1時間ぐらいを戸外で過ごす。
インターバル練習というのは、本来は速い速度での走りと緩やかな走り(ないし歩き)を規則的に組み合わせての練習であるが、「疑似インター」では規則性は考えない。歩きたいときは歩く。走りたくなったら走る。走りたくなければ歩けばよい。だからマトモなインターバル練習ではない。そこで「エセ・インターバル」と最初は名打ったのだが、どうもネガティブに響く。そこで「疑似インターバル」とした訳だ。
一応、ジョッギング用の腕時計はしていくので、距離とスピードは測れるが、あまり気にしない。要は1時間なりを戸外で過ごして適当な運動ができることが大事だ。ジョッギングというとずっと走り続けなければいけないような気がする。疑似インターバル法は歩いても走ってもよいので、ぜんぜん気にならない。
途中で居心地の良さそうなカフェがあれば入ってお茶を飲むのもよい。水分補給は熱帯では絶対である。
ということで日本のまじめなアスリートには受け入れられないような運動法だが、自分なりの工夫である。
そして金曜日はマッサージを受ける。
この悪い循環を防ごうと朝にジョッギングをしている。毎朝、できるだけ3キロを走ることにしているが、雨が降ったり、体調が悪かったりで月に80キロがよいところである。
最近、新しい方法を考えて実践を始めた。これを「疑似インターバルジョッギング法」と勝手に名付けている。具体的にはその日の目標は定めず、車やバイクの少ない地域を選び、走ったり歩いたりして1時間ぐらいを戸外で過ごす。
インターバル練習というのは、本来は速い速度での走りと緩やかな走り(ないし歩き)を規則的に組み合わせての練習であるが、「疑似インター」では規則性は考えない。歩きたいときは歩く。走りたくなったら走る。走りたくなければ歩けばよい。だからマトモなインターバル練習ではない。そこで「エセ・インターバル」と最初は名打ったのだが、どうもネガティブに響く。そこで「疑似インターバル」とした訳だ。
一応、ジョッギング用の腕時計はしていくので、距離とスピードは測れるが、あまり気にしない。要は1時間なりを戸外で過ごして適当な運動ができることが大事だ。ジョッギングというとずっと走り続けなければいけないような気がする。疑似インターバル法は歩いても走ってもよいので、ぜんぜん気にならない。
途中で居心地の良さそうなカフェがあれば入ってお茶を飲むのもよい。水分補給は熱帯では絶対である。
ということで日本のまじめなアスリートには受け入れられないような運動法だが、自分なりの工夫である。
そして金曜日はマッサージを受ける。
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