今週木曜日はE-tourismについてのワークショップが大学で開催された。フランスのニースにあるNice Sophia Antipolis大学の観光学の先生方が来られて、ダナン大学との今後の協力も展望したセミナーだった。
授業の都合で、途中からの参加でなかなか議論が盛り上がっておらず、少々気まずい雰囲気であった。
これは何か言って会場を盛り上げようと思い、小生からは二つの大学の間でダナンの魅力をいかに高められるか、単に一つの企業単位ではなく、観光地や環境都市としてのダナン市の魅力を探求することが重要で、そこにフランスの知恵が生かせるという話をした。
一緒に参加していた家内も続いて、「フランス人は観光で先導的な役割を果たしている。日本ではフランス人が行くとこは次の観光の要になる。フランス人の感性を伝えることが大事。」と話したので、大受けになって、その後の議論は大いに盛り上がった。
ベトナム人は日本人と似たところがある。自分たちの考えている問題点を説明するのが得てして不得意である。誰かが口火を切ると普段から考えている問題点を話しだす。するとフランス側も自分たちの何がベトナムのニーズに合っているのかを理解して議論が盛り上がったのだろう。
観光都市としてのダナンの将来をどう作っていけるのか、大いに知恵を働かすときだろう。
授業の都合で、途中からの参加でなかなか議論が盛り上がっておらず、少々気まずい雰囲気であった。
これは何か言って会場を盛り上げようと思い、小生からは二つの大学の間でダナンの魅力をいかに高められるか、単に一つの企業単位ではなく、観光地や環境都市としてのダナン市の魅力を探求することが重要で、そこにフランスの知恵が生かせるという話をした。
一緒に参加していた家内も続いて、「フランス人は観光で先導的な役割を果たしている。日本ではフランス人が行くとこは次の観光の要になる。フランス人の感性を伝えることが大事。」と話したので、大受けになって、その後の議論は大いに盛り上がった。
ベトナム人は日本人と似たところがある。自分たちの考えている問題点を説明するのが得てして不得意である。誰かが口火を切ると普段から考えている問題点を話しだす。するとフランス側も自分たちの何がベトナムのニーズに合っているのかを理解して議論が盛り上がったのだろう。
観光都市としてのダナンの将来をどう作っていけるのか、大いに知恵を働かすときだろう。
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